多通貨分散トラリピで安定運用 新着情報
今週のリピート結果(2013/03/29)
10の通貨ペアでポートフォリオを組んでトラリピを実施しています
クロス円を極力排除し、逆相関となるような通貨を組み込むことによって
リスク分散を図っています
使用口座は、フォレックス・ドットコムジャパンのProスプレッド口座
スワップ・スプレッドとも申し分ない業者です
これで週明け窓明け時に初値で約定してくれれば申し分ないのですが・・・
各通貨ペアの設定は以下のとおり
EURUSD
1.2700〜1.3500にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.3300〜1.4500にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
EURGBP
0.7800〜0.8800にトラップ幅40PIPS、利確幅25PIPSの買いトラップ
0.8000〜0.9000にトラップ幅40PIPS、利確幅25PIPSの売りトラップ
GBPUSD
1.4800〜1.6000にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.6000〜1.7000にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
AUDNZD
1.2000〜1.3100にトラップ幅10PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.2900〜1.3700にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
AUDJPY
78.00〜83.00にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
76.00〜77.60にトラップ幅40PIPS、利確幅300PIPSの買いトラップ
72.00〜75.60にトラップ幅40PIPS、利確幅500PIPSの買いトラップ
GBPAUD
1.5000〜1.6200にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
GBPCAD
1.5400〜1.6400にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
1.5300〜1.5800にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
USDCAD
0.9400〜1.0000にトラップ幅10PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
ZARJPY
9.000 〜10.500にトラップ幅5PIPS、利確幅15PIPSの買いトラップ
AUDCAD
0.9900〜1.0500にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.0400〜1.0700にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
USDJPY
91.00〜94.00にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
週末時点での口座状況です
前週比 -71295円
EURUSD 2回
EURGBP 3回
GBPUSD 1回
AUDNZD 0回
AUDJPY 0回
GBPAUD 0回
GBPCAD 0回
USDCAD 0回
ZARJPY 0回
AUDCAD 5回
USDJPY 5回
一応キプロスの破綻は避けられたものの、流石にユーロ高とはならず
じりじりとユーロは下げています
こうやって問題が発生しては火消しに走り・・・
投資家も慣れてきたし、ユーロの崩壊は恐らくもうないでしょう
ただ、ユーロがドルに取って代わって基軸通貨になることも
もうないでしょう
いつまでも2番手通貨で適度にボラの高い通貨でいるんでしょうね
さて、GBPが再度下げてきそうだったので、大きく整理しました
GBPCADは完全に損切り、GBPUSDはショートポジを建てて両建てにしています
GBPUSDは含み損が大きかったのと、まだ大きく下げると睨んでいるので
ショートスイングの利益で塩漬けポジを消していけないかなと思っています
まぁ早速底値売りしたみたいで、成功する確率は非常に低いですが・・・
■ こんなところでコメ返し
kumanamiさん
ありがとうございます
検討します
窮鼠さん
ポンドショートの成績は良かったのですが
ロングは完全に失敗しました・・・
クロス円を極力排除し、逆相関となるような通貨を組み込むことによって
リスク分散を図っています
使用口座は、フォレックス・ドットコムジャパンのProスプレッド口座
スワップ・スプレッドとも申し分ない業者です
これで週明け窓明け時に初値で約定してくれれば申し分ないのですが・・・
各通貨ペアの設定は以下のとおり
EURUSD
1.2700〜1.3500にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.3300〜1.4500にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
EURGBP
0.7800〜0.8800にトラップ幅40PIPS、利確幅25PIPSの買いトラップ
0.8000〜0.9000にトラップ幅40PIPS、利確幅25PIPSの売りトラップ
GBPUSD
1.4800〜1.6000にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.6000〜1.7000にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
AUDNZD
1.2000〜1.3100にトラップ幅10PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.2900〜1.3700にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
AUDJPY
78.00〜83.00にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
76.00〜77.60にトラップ幅40PIPS、利確幅300PIPSの買いトラップ
72.00〜75.60にトラップ幅40PIPS、利確幅500PIPSの買いトラップ
GBPAUD
1.5000〜1.6200にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
GBPCAD
1.5400〜1.6400にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
1.5300〜1.5800にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
USDCAD
0.9400〜1.0000にトラップ幅10PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
ZARJPY
9.000 〜10.500にトラップ幅5PIPS、利確幅15PIPSの買いトラップ
AUDCAD
0.9900〜1.0500にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.0400〜1.0700にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
USDJPY
91.00〜94.00にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
週末時点での口座状況です
前週比 -71295円
EURUSD 2回
EURGBP 3回
GBPUSD 1回
AUDNZD 0回
AUDJPY 0回
GBPAUD 0回
GBPCAD 0回
USDCAD 0回
ZARJPY 0回
AUDCAD 5回
USDJPY 5回
一応キプロスの破綻は避けられたものの、流石にユーロ高とはならず
じりじりとユーロは下げています
こうやって問題が発生しては火消しに走り・・・
投資家も慣れてきたし、ユーロの崩壊は恐らくもうないでしょう
ただ、ユーロがドルに取って代わって基軸通貨になることも
もうないでしょう
いつまでも2番手通貨で適度にボラの高い通貨でいるんでしょうね
さて、GBPが再度下げてきそうだったので、大きく整理しました
GBPCADは完全に損切り、GBPUSDはショートポジを建てて両建てにしています
GBPUSDは含み損が大きかったのと、まだ大きく下げると睨んでいるので
ショートスイングの利益で塩漬けポジを消していけないかなと思っています
まぁ早速底値売りしたみたいで、成功する確率は非常に低いですが・・・
■ こんなところでコメ返し
kumanamiさん
ありがとうございます
検討します
窮鼠さん
ポンドショートの成績は良かったのですが
ロングは完全に失敗しました・・・
お便利ツール+α
ポジション情報&口座情報表示インジケータ 通貨ペアごとのポジション集計情報と 口座情報を表示するインジケータ 【詳しい説明】 【ダウンロード】 |
通貨ペア情報表示インジケータ 4本値やスワップ値、ポジション情報 などを表示するインジケータ 【詳しい説明】 【ダウンロード】 |
FOREX.com Japan 1000通貨単位で取引可能 Proスプレッドにすればスプレッドも良好 |
Alpari Japan 1000通貨単位で取引可能 スプレッドは国内最狭レベルで スキャル系EAには最適です |
| 2013/04/01 |
メイン口座 |
今週のリピート結果(2013/03/22)
10の通貨ペアでポートフォリオを組んでトラリピを実施しています
クロス円を極力排除し、逆相関となるような通貨を組み込むことによって
リスク分散を図っています
使用口座は、フォレックス・ドットコムジャパンのProスプレッド口座
スワップ・スプレッドとも申し分ない業者です
これで週明け窓明け時に初値で約定してくれれば申し分ないのですが・・・
各通貨ペアの設定は以下のとおり
EURUSD
1.2700〜1.3500にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.3300〜1.4500にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
EURGBP
0.7800〜0.8800にトラップ幅40PIPS、利確幅25PIPSの買いトラップ
0.8000〜0.9000にトラップ幅40PIPS、利確幅25PIPSの売りトラップ
GBPUSD
1.4800〜1.6000にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.6000〜1.7000にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
AUDNZD
1.2000〜1.3100にトラップ幅10PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.2900〜1.3700にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
AUDJPY
78.00〜83.00にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
76.00〜77.60にトラップ幅40PIPS、利確幅300PIPSの買いトラップ
72.00〜75.60にトラップ幅40PIPS、利確幅500PIPSの買いトラップ
GBPAUD
1.5000〜1.6200にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
GBPCAD
1.5400〜1.6400にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
1.5300〜1.5800にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
USDCAD
0.9400〜1.0000にトラップ幅10PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
ZARJPY
9.000 〜10.500にトラップ幅5PIPS、利確幅15PIPSの買いトラップ
AUDCAD
0.9900〜1.0500にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.0400〜1.0700にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
USDJPY
91.00〜94.00にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
週末時点での口座状況です
前週比 +10454円
EURUSD 5回
EURGBP 6回
GBPUSD 3回
AUDNZD 2回
AUDJPY 0回
GBPAUD 0回
GBPCAD 8回
USDCAD 0回
ZARJPY 0回
AUDCAD 0回
USDJPY 0回
GBPは引続き上昇しましたが、安心していたAUDNZDは
また反落しました
なかなか思うようには行きませんね
さて、キプロスショックでユーロはガタガタ・・・
と思いきや、意外と底堅い動きを続けています
週末はショートカバーからか大きく戻していますし・・・
キプロスの状況はいよいよ詰んできたように思うのですが
ギリシャの時のようにパニック状態にはならないですね
最後の最後で大パニックに陥るのか、それとも
小国の破綻ぐらいやり過ごせるぐらいEUの状態が整ってきたのか
来週は興味深い一週間になりそうです
■ こんなところでコメ返し
窮鼠さん
一方的に行き過ぎない限りはボラがあればあるほど
トラリピ的には嬉しいですからね
基本的には窓明け万歳ですよね
タッキーさん
ちゃんと週末に取消しているとは。。。流石です
vodkarockさん
pepperstoneでは利益が出たんですね
良かったです
kmjさん
アルパリはちゃんと初値で約定するんですね
情報ありがとうございます
差分はおそらく業者側の儲けかと・・・
toppoさん
そうですね。こうも頻繁にあると結構なロスになるので
検討してみます
hiro.bfさん
MT4は週末に注文出せないですからねぇ
改善してくれればいいのに・・・
kmjさん
実は私もちょっと気になっていました
ただ、約定などは気配値ウィンドウに表示されている値で
きっちりしているので放置していましたが、、、
チャートはいったい何のレートを表示しているんでしょうね
Toppiy38さん
気にせずに済むならそれが一番かと(^^;
大き目のロットで裁量などやってたらダメージが大きいですが
小ロットのトラリピならまぁ許せる範囲の差異かと思います
クロス円を極力排除し、逆相関となるような通貨を組み込むことによって
リスク分散を図っています
使用口座は、フォレックス・ドットコムジャパンのProスプレッド口座
スワップ・スプレッドとも申し分ない業者です
これで週明け窓明け時に初値で約定してくれれば申し分ないのですが・・・
各通貨ペアの設定は以下のとおり
EURUSD
1.2700〜1.3500にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.3300〜1.4500にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
EURGBP
0.7800〜0.8800にトラップ幅40PIPS、利確幅25PIPSの買いトラップ
0.8000〜0.9000にトラップ幅40PIPS、利確幅25PIPSの売りトラップ
GBPUSD
1.4800〜1.6000にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.6000〜1.7000にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
AUDNZD
1.2000〜1.3100にトラップ幅10PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.2900〜1.3700にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
AUDJPY
78.00〜83.00にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
76.00〜77.60にトラップ幅40PIPS、利確幅300PIPSの買いトラップ
72.00〜75.60にトラップ幅40PIPS、利確幅500PIPSの買いトラップ
GBPAUD
1.5000〜1.6200にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
GBPCAD
1.5400〜1.6400にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
1.5300〜1.5800にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
USDCAD
0.9400〜1.0000にトラップ幅10PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
ZARJPY
9.000 〜10.500にトラップ幅5PIPS、利確幅15PIPSの買いトラップ
AUDCAD
0.9900〜1.0500にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.0400〜1.0700にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
USDJPY
91.00〜94.00にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
週末時点での口座状況です
前週比 +10454円
EURUSD 5回
EURGBP 6回
GBPUSD 3回
AUDNZD 2回
AUDJPY 0回
GBPAUD 0回
GBPCAD 8回
USDCAD 0回
ZARJPY 0回
AUDCAD 0回
USDJPY 0回
GBPは引続き上昇しましたが、安心していたAUDNZDは
また反落しました
なかなか思うようには行きませんね
さて、キプロスショックでユーロはガタガタ・・・
と思いきや、意外と底堅い動きを続けています
週末はショートカバーからか大きく戻していますし・・・
キプロスの状況はいよいよ詰んできたように思うのですが
ギリシャの時のようにパニック状態にはならないですね
最後の最後で大パニックに陥るのか、それとも
小国の破綻ぐらいやり過ごせるぐらいEUの状態が整ってきたのか
来週は興味深い一週間になりそうです
■ こんなところでコメ返し
窮鼠さん
一方的に行き過ぎない限りはボラがあればあるほど
トラリピ的には嬉しいですからね
基本的には窓明け万歳ですよね
タッキーさん
ちゃんと週末に取消しているとは。。。流石です
vodkarockさん
pepperstoneでは利益が出たんですね
良かったです
kmjさん
アルパリはちゃんと初値で約定するんですね
情報ありがとうございます
差分はおそらく業者側の儲けかと・・・
toppoさん
そうですね。こうも頻繁にあると結構なロスになるので
検討してみます
hiro.bfさん
MT4は週末に注文出せないですからねぇ
改善してくれればいいのに・・・
kmjさん
実は私もちょっと気になっていました
ただ、約定などは気配値ウィンドウに表示されている値で
きっちりしているので放置していましたが、、、
チャートはいったい何のレートを表示しているんでしょうね
Toppiy38さん
気にせずに済むならそれが一番かと(^^;
大き目のロットで裁量などやってたらダメージが大きいですが
小ロットのトラリピならまぁ許せる範囲の差異かと思います
| 2013/03/25 |
メイン口座 |
comment(2) |
窓あけのトラリピへの影響
今週もそうでしたが、たまに週明けに大きく窓をあけて
取引が開始する時があります
デイトレ系のポジションを持ち越した時などに比べると
トラリピでは窓あけの影響は比較的小さく、それほど神経質に
なる必要はありませんが、それでも実際に発生した時に
混乱しないように、実際にどのような動きをするか
理解しておいた方が良いでしょう
まず、基本的な話しですが指値と逆指値がどのように処理されるか
おさらいします
指値注文は、予めその値段で注文を置いておくものであり、
基本的には指定したレートで約定することが期待されています
一方、逆指値やストップロス系の注文も指値と同じようなものと
思いがちですが、実は仕組みは全く異なるものです
逆指値は指値と異なり、発注した時点では市場に到達しておらず
レートが設定した価格になった瞬間に、成行で注文が実行される
と言うものです
そのため、ボラティリティが大きい時などは、ぶっちゃけ
いくらで約定するかは全く分かりません
その前提で、週明けに窓をあけて始まった場合の話しですが、
逆指値は前述の通り、設定レートを越えた時点で成行注文と
なりますので、週明けの初値(もしくはその近辺)で約定
することになります。これは全ての業者で同様でしょう
問題は指値注文です。
例えば豪ドル円だと、先週の終値が99円程度で、今週の初値が
98.4円程度でした。
この時98.8円の指値注文がどうなるかですが、指値は指定レートで
約定すると言う原則に則って98.8円で約定する業者と
98.8円なんていうレートは市場には存在しないわけですから
月曜初値の98.4円で約定する業者があります。
カウンターパーティとの契約もあるでしょうから、
98.8円で約定するのは不正だとまでは言い切れませんが、
かなりグレーですね・・・
少なくとも、われわれ投資家にとっては98.4円で約定する業者を
使う方が有利なのは言うまでもありません
ちなみに、FOREX.comジャパンは残念ながら、98.8円で約定するタイプです。
逆に98.4円で約定する業者には、サイバーエージェントFXや
FXCMなどがあります。
AlpariJapanがどちらかは、まだそういった状況に遭遇していないので
良くわかりません
海外では、Pepperstoneは98.8円で約定するタイプ、
FOREX.comUKは98.4円で約定するタイプです
見た目のスプレッドだけでなく、こういった箇所にこそ業者の姿勢が
出てくるでしょうし、業者選びは慎重に行いたいですね
さて、前振りがとっても長くなってしまいましたが、いよいよ本題の
窓あけのトラリピへの影響です
トラリピは基本的には指値ベースで動作するケースが多いと思いますが、
月曜指値で約定する業者だと、レートが飛んだ分だけボーナスが
付くことになります
前述のケースだと、98.8円のトラップが98.4円で約定してくれるので
10銭程度ボーナスが付くことになります。
逆に、指値で約定する業者であっても、もともとの指値で約定するだけ
ですので、得はしないけど、損するわけではありません
問題は逆指値での注文があったケースになります
逆指値の場合は業者に関わらず月曜初値で約定しますので、
大きく窓が開いた場合には思ってもみないレートで約定してしまう
ことになってしまいます
例えば、98.8円で逆指値の売りトラップを設定していても、
初値が98.4円ですので98.4円で約定してしまいますので、
無事利確出来ても利益の少ない、最悪の場合損にしかならない
ポジションとなってしまいます。
そして、一番ややこしいのが、98.8円逆指値売り、98.6円利確
と言うようなトラップがある場合です。
この場合、98.4円で逆指値が約定し、約定した瞬間に98.6円の利確に
ヒットします。
指値が月曜初値で約定する業者の場合だと、利確も98.4円+スプレッドで
約定しますので、スプレッド分だけの損失ですみますが、
もともとの指値で約定する業者の場合は、初値に関わらず98.6円で
約定してしまうので、20銭も損失を出してしまうことになります。
トラリピで逆指値注文が使われるのは、設定開始時の最初の注文を
除けば、逆指値モードかトレーリングによるものと思われます
両者ともメリットは大きいのですが、大きく窓をあけた時には、
こういったリスクがあると言うことは頭に片隅においておいた方が
良いと思います
■ こんなところでコメ返し
タッキーさん
ご想像通りゲームに勤しんでいます(^^;
あまり調子にのっていると痛い目を見そうなので
そろそろ復帰しないと・・・
こじろうさん
ドルホン7.76にしっかり乗ってきましたね
ズバシとっても楽しみです
トラリピ初心者さん
抗議の声が多くなると業者も見直しを考えるかも知れませんし
抗議はした方が良いと思います
ただ、非常に狭いスプレッドと好条件のスワップとの
トレードオフもあるでしょうし、なかなか難しいところです
hiho.bfさん
自己解決されたようで何よりです
遅すぎましたが、折角なので改めて記事にしてみました(^^;
狙った方向に大きく動いたのに、損してしまうって悔しいですね
取引が開始する時があります
デイトレ系のポジションを持ち越した時などに比べると
トラリピでは窓あけの影響は比較的小さく、それほど神経質に
なる必要はありませんが、それでも実際に発生した時に
混乱しないように、実際にどのような動きをするか
理解しておいた方が良いでしょう
まず、基本的な話しですが指値と逆指値がどのように処理されるか
おさらいします
指値注文は、予めその値段で注文を置いておくものであり、
基本的には指定したレートで約定することが期待されています
一方、逆指値やストップロス系の注文も指値と同じようなものと
思いがちですが、実は仕組みは全く異なるものです
逆指値は指値と異なり、発注した時点では市場に到達しておらず
レートが設定した価格になった瞬間に、成行で注文が実行される
と言うものです
そのため、ボラティリティが大きい時などは、ぶっちゃけ
いくらで約定するかは全く分かりません
その前提で、週明けに窓をあけて始まった場合の話しですが、
逆指値は前述の通り、設定レートを越えた時点で成行注文と
なりますので、週明けの初値(もしくはその近辺)で約定
することになります。これは全ての業者で同様でしょう
問題は指値注文です。
例えば豪ドル円だと、先週の終値が99円程度で、今週の初値が
98.4円程度でした。
この時98.8円の指値注文がどうなるかですが、指値は指定レートで
約定すると言う原則に則って98.8円で約定する業者と
98.8円なんていうレートは市場には存在しないわけですから
月曜初値の98.4円で約定する業者があります。
カウンターパーティとの契約もあるでしょうから、
98.8円で約定するのは不正だとまでは言い切れませんが、
かなりグレーですね・・・
少なくとも、われわれ投資家にとっては98.4円で約定する業者を
使う方が有利なのは言うまでもありません
ちなみに、FOREX.comジャパンは残念ながら、98.8円で約定するタイプです。
逆に98.4円で約定する業者には、サイバーエージェントFXや
FXCMなどがあります。
AlpariJapanがどちらかは、まだそういった状況に遭遇していないので
良くわかりません
海外では、Pepperstoneは98.8円で約定するタイプ、
FOREX.comUKは98.4円で約定するタイプです
見た目のスプレッドだけでなく、こういった箇所にこそ業者の姿勢が
出てくるでしょうし、業者選びは慎重に行いたいですね
さて、前振りがとっても長くなってしまいましたが、いよいよ本題の
窓あけのトラリピへの影響です
トラリピは基本的には指値ベースで動作するケースが多いと思いますが、
月曜指値で約定する業者だと、レートが飛んだ分だけボーナスが
付くことになります
前述のケースだと、98.8円のトラップが98.4円で約定してくれるので
10銭程度ボーナスが付くことになります。
逆に、指値で約定する業者であっても、もともとの指値で約定するだけ
ですので、得はしないけど、損するわけではありません
問題は逆指値での注文があったケースになります
逆指値の場合は業者に関わらず月曜初値で約定しますので、
大きく窓が開いた場合には思ってもみないレートで約定してしまう
ことになってしまいます
例えば、98.8円で逆指値の売りトラップを設定していても、
初値が98.4円ですので98.4円で約定してしまいますので、
無事利確出来ても利益の少ない、最悪の場合損にしかならない
ポジションとなってしまいます。
そして、一番ややこしいのが、98.8円逆指値売り、98.6円利確
と言うようなトラップがある場合です。
この場合、98.4円で逆指値が約定し、約定した瞬間に98.6円の利確に
ヒットします。
指値が月曜初値で約定する業者の場合だと、利確も98.4円+スプレッドで
約定しますので、スプレッド分だけの損失ですみますが、
もともとの指値で約定する業者の場合は、初値に関わらず98.6円で
約定してしまうので、20銭も損失を出してしまうことになります。
トラリピで逆指値注文が使われるのは、設定開始時の最初の注文を
除けば、逆指値モードかトレーリングによるものと思われます
両者ともメリットは大きいのですが、大きく窓をあけた時には、
こういったリスクがあると言うことは頭に片隅においておいた方が
良いと思います
■ こんなところでコメ返し
タッキーさん
ご想像通りゲームに勤しんでいます(^^;
あまり調子にのっていると痛い目を見そうなので
そろそろ復帰しないと・・・
こじろうさん
ドルホン7.76にしっかり乗ってきましたね
ズバシとっても楽しみです
トラリピ初心者さん
抗議の声が多くなると業者も見直しを考えるかも知れませんし
抗議はした方が良いと思います
ただ、非常に狭いスプレッドと好条件のスワップとの
トレードオフもあるでしょうし、なかなか難しいところです
hiho.bfさん
自己解決されたようで何よりです
遅すぎましたが、折角なので改めて記事にしてみました(^^;
狙った方向に大きく動いたのに、損してしまうって悔しいですね
| 2013/03/21 |
トラリピ日記 |
comment(9) |
今週のリピート結果(2013/03/15)
10の通貨ペアでポートフォリオを組んでトラリピを実施しています
クロス円を極力排除し、逆相関となるような通貨を組み込むことによって
リスク分散を図っています
使用口座は、フォレックス・ドットコムジャパンのProスプレッド口座
二転三転しましたが、結局FOREX.comに戻ってきました。
スワップ・スプレッドとも申し分ない業者です
各通貨ペアの設定は以下のとおり
EURUSD
1.2700〜1.3500にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.3300〜1.4500にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
EURGBP
0.7800〜0.8800にトラップ幅40PIPS、利確幅25PIPSの買いトラップ
0.8000〜0.9000にトラップ幅40PIPS、利確幅25PIPSの売りトラップ
GBPUSD
1.4800〜1.6000にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.6000〜1.7000にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
AUDNZD
1.2000〜1.3100にトラップ幅10PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.2900〜1.3700にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
AUDJPY
78.00〜83.00にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
76.00〜77.60にトラップ幅40PIPS、利確幅300PIPSの買いトラップ
72.00〜75.60にトラップ幅40PIPS、利確幅500PIPSの買いトラップ
GBPAUD
1.5000〜1.6200にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
GBPCAD
1.5400〜1.6400にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
1.5300〜1.5800にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
USDCAD
0.9400〜1.0000にトラップ幅10PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
ZARJPY
9.000 〜10.500にトラップ幅5PIPS、利確幅15PIPSの買いトラップ
AUDCAD
0.9900〜1.0500にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.0400〜1.0700にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
USDJPY
91.00〜94.00にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
週末時点での口座状況です
前週比 +155721円
EURUSD 4回
EURGBP 5回
GBPUSD 6回
AUDNZD 25回
AUDJPY 0回
GBPAUD 0回
GBPCAD 7回
USDCAD 0回
ZARJPY 0回
AUDCAD 3回
USDJPY 0回
AUDもGBPも大きく戻しました
GBPはまだ何ともいえませんが、AUDNZDは完全に底をつけて
トレンドが変わったようですね
さて、ドルホンがついに7.76に乗せてきました
各通貨でドル高が進んでいますが、ドルホンも例外ではありません
去年までの7.75張り付き状態から開放されて、徐々に下値を
切り上げながら上昇しています
まだまだ上値はたくさんあるので楽しみです
■ こんなところでコメ返し
タッキーさん
GBPUSDもとりあえず反転してくれました
ただ、GBPに強気になる要素もあまり無いので
損切りポイントを探る戦いが続きます(^^;
Toppiy38さん
AUDJPYは今にも100円超えそうです
100円超えなんてリーマン前ですら短期間しか
維持できなかった超高値圏で、完全に想定外ですね
いったいどこまで続くんでしょう・・・
なおみんさん
リンクありがとうございます
ガンホー株は1株@200万台後半なので
何倍にも化けたわけではありませんが
それでも十分すぎますね(^^;
クロス円を極力排除し、逆相関となるような通貨を組み込むことによって
リスク分散を図っています
使用口座は、フォレックス・ドットコムジャパンのProスプレッド口座
二転三転しましたが、結局FOREX.comに戻ってきました。
スワップ・スプレッドとも申し分ない業者です
各通貨ペアの設定は以下のとおり
EURUSD
1.2700〜1.3500にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.3300〜1.4500にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
EURGBP
0.7800〜0.8800にトラップ幅40PIPS、利確幅25PIPSの買いトラップ
0.8000〜0.9000にトラップ幅40PIPS、利確幅25PIPSの売りトラップ
GBPUSD
1.4800〜1.6000にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.6000〜1.7000にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
AUDNZD
1.2000〜1.3100にトラップ幅10PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.2900〜1.3700にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
AUDJPY
78.00〜83.00にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
76.00〜77.60にトラップ幅40PIPS、利確幅300PIPSの買いトラップ
72.00〜75.60にトラップ幅40PIPS、利確幅500PIPSの買いトラップ
GBPAUD
1.5000〜1.6200にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
GBPCAD
1.5400〜1.6400にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
1.5300〜1.5800にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
USDCAD
0.9400〜1.0000にトラップ幅10PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
ZARJPY
9.000 〜10.500にトラップ幅5PIPS、利確幅15PIPSの買いトラップ
AUDCAD
0.9900〜1.0500にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.0400〜1.0700にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
USDJPY
91.00〜94.00にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
週末時点での口座状況です
前週比 +155721円
EURUSD 4回
EURGBP 5回
GBPUSD 6回
AUDNZD 25回
AUDJPY 0回
GBPAUD 0回
GBPCAD 7回
USDCAD 0回
ZARJPY 0回
AUDCAD 3回
USDJPY 0回
AUDもGBPも大きく戻しました
GBPはまだ何ともいえませんが、AUDNZDは完全に底をつけて
トレンドが変わったようですね
さて、ドルホンがついに7.76に乗せてきました
各通貨でドル高が進んでいますが、ドルホンも例外ではありません
去年までの7.75張り付き状態から開放されて、徐々に下値を
切り上げながら上昇しています
まだまだ上値はたくさんあるので楽しみです
■ こんなところでコメ返し
タッキーさん
GBPUSDもとりあえず反転してくれました
ただ、GBPに強気になる要素もあまり無いので
損切りポイントを探る戦いが続きます(^^;
Toppiy38さん
AUDJPYは今にも100円超えそうです
100円超えなんてリーマン前ですら短期間しか
維持できなかった超高値圏で、完全に想定外ですね
いったいどこまで続くんでしょう・・・
なおみんさん
リンクありがとうございます
ガンホー株は1株@200万台後半なので
何倍にも化けたわけではありませんが
それでも十分すぎますね(^^;
| 2013/03/17 |
メイン口座 |
comment(4) |
今週のリピート結果(2013/03/08)
10の通貨ペアでポートフォリオを組んでトラリピを実施しています
クロス円を極力排除し、逆相関となるような通貨を組み込むことによって
リスク分散を図っています
使用口座は、フォレックス・ドットコムジャパンのProスプレッド口座
二転三転しましたが、結局FOREX.comに戻ってきました。
スワップ・スプレッドとも申し分ない業者です
各通貨ペアの設定は以下のとおり
EURUSD
1.2700〜1.3500にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.3300〜1.4500にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
EURGBP
0.7800〜0.8800にトラップ幅40PIPS、利確幅25PIPSの買いトラップ
0.8000〜0.9000にトラップ幅40PIPS、利確幅25PIPSの売りトラップ
GBPUSD
1.4800〜1.6000にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.6000〜1.7000にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
AUDNZD
1.2000〜1.3100にトラップ幅10PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.2900〜1.3700にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
AUDJPY
78.00〜83.00にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
76.00〜77.60にトラップ幅40PIPS、利確幅300PIPSの買いトラップ
72.00〜75.60にトラップ幅40PIPS、利確幅500PIPSの買いトラップ
GBPAUD
1.5000〜1.6200にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
GBPCAD
1.5400〜1.6400にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
1.5300〜1.5800にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
USDCAD
0.9400〜1.0000にトラップ幅10PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
ZARJPY
9.000 〜10.500にトラップ幅5PIPS、利確幅15PIPSの買いトラップ
AUDCAD
0.9900〜1.0500にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.0400〜1.0700にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
USDJPY
91.00〜94.00にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
週末時点での口座状況です
前週比 +11422円
EURUSD 3回
EURGBP 6回
GBPUSD 3回
AUDNZD 14回
AUDJPY 0回
GBPAUD 0回
GBPCAD 6回
USDCAD 0回
ZARJPY 5回
AUDCAD 9回
USDJPY 7回
イタリア政局も何のその、米国の良好な経済指標を背景に
大きく円安が進み、ドル円で96円、豪ドル円は99円直前まで上昇しました
ユーロドルも底堅い動きとなりました
日米ともに株価はますます上昇し、NYダウは史上最高値を更新
日経平均もリーマンショック前の株価を回復し、リスクオン全開のようです
おかげで新規追加したUSDJPYもあっという間にトラップ圏外に
飛び出してしまいました
早速設定を見直す必要がありそうです
既存の通貨では、大きく下落していたAUDNZDは徐々に反発を強めており
かなり含み損が回復してきました
一方ポンドは更に下落が進み、含み損がますます増えてきました
一つ一つの通貨で見ればまだたいしたことはないのですが
ポンドロングのトラップが3つあるので、結構ダメージが大きく
なってきています
■ こんなところでコメ返し
やまとさん
FXと株では見る視点がだいぶ変わりますね
特に私の場合、FXはトラリピとシステムトレードがメインなので
ファンダメンタル的な分析より資金管理がメインになっています
ただ、いろいろな国の経済動向は見るようになったので
グローバルな経済の動きは以前よりわかるようになったと思います
こじろうさん
完全に転向されたんですね
FXで株の損は取り戻せそうですね
窮鼠さん
抜け出すのにはもう少し時間がかかりそうです(^^;
タッキーさん
実はかなり寝不足気味です(^^;
GBP系の含み損が増えてきたので、あまり放置していられない
状況になりつつあるのですが・・・
このままドル高が進みそうな気もするので、GBPUSDあたりは
そろそろ対応が必要かも知れませんが、これまでの実績だと
私が小細工すればたいていそこで相場が転換するので
躊躇っています(^^;
クロス円を極力排除し、逆相関となるような通貨を組み込むことによって
リスク分散を図っています
使用口座は、フォレックス・ドットコムジャパンのProスプレッド口座
二転三転しましたが、結局FOREX.comに戻ってきました。
スワップ・スプレッドとも申し分ない業者です
各通貨ペアの設定は以下のとおり
EURUSD
1.2700〜1.3500にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.3300〜1.4500にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
EURGBP
0.7800〜0.8800にトラップ幅40PIPS、利確幅25PIPSの買いトラップ
0.8000〜0.9000にトラップ幅40PIPS、利確幅25PIPSの売りトラップ
GBPUSD
1.4800〜1.6000にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.6000〜1.7000にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
AUDNZD
1.2000〜1.3100にトラップ幅10PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.2900〜1.3700にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
AUDJPY
78.00〜83.00にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
76.00〜77.60にトラップ幅40PIPS、利確幅300PIPSの買いトラップ
72.00〜75.60にトラップ幅40PIPS、利確幅500PIPSの買いトラップ
GBPAUD
1.5000〜1.6200にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
GBPCAD
1.5400〜1.6400にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
1.5300〜1.5800にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
USDCAD
0.9400〜1.0000にトラップ幅10PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
ZARJPY
9.000 〜10.500にトラップ幅5PIPS、利確幅15PIPSの買いトラップ
AUDCAD
0.9900〜1.0500にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.0400〜1.0700にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
USDJPY
91.00〜94.00にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
週末時点での口座状況です
前週比 +11422円
EURUSD 3回
EURGBP 6回
GBPUSD 3回
AUDNZD 14回
AUDJPY 0回
GBPAUD 0回
GBPCAD 6回
USDCAD 0回
ZARJPY 5回
AUDCAD 9回
USDJPY 7回
イタリア政局も何のその、米国の良好な経済指標を背景に
大きく円安が進み、ドル円で96円、豪ドル円は99円直前まで上昇しました
ユーロドルも底堅い動きとなりました
日米ともに株価はますます上昇し、NYダウは史上最高値を更新
日経平均もリーマンショック前の株価を回復し、リスクオン全開のようです
おかげで新規追加したUSDJPYもあっという間にトラップ圏外に
飛び出してしまいました
早速設定を見直す必要がありそうです
既存の通貨では、大きく下落していたAUDNZDは徐々に反発を強めており
かなり含み損が回復してきました
一方ポンドは更に下落が進み、含み損がますます増えてきました
一つ一つの通貨で見ればまだたいしたことはないのですが
ポンドロングのトラップが3つあるので、結構ダメージが大きく
なってきています
■ こんなところでコメ返し
やまとさん
FXと株では見る視点がだいぶ変わりますね
特に私の場合、FXはトラリピとシステムトレードがメインなので
ファンダメンタル的な分析より資金管理がメインになっています
ただ、いろいろな国の経済動向は見るようになったので
グローバルな経済の動きは以前よりわかるようになったと思います
こじろうさん
完全に転向されたんですね
FXで株の損は取り戻せそうですね
窮鼠さん
抜け出すのにはもう少し時間がかかりそうです(^^;
タッキーさん
実はかなり寝不足気味です(^^;
GBP系の含み損が増えてきたので、あまり放置していられない
状況になりつつあるのですが・・・
このままドル高が進みそうな気もするので、GBPUSDあたりは
そろそろ対応が必要かも知れませんが、これまでの実績だと
私が小細工すればたいていそこで相場が転換するので
躊躇っています(^^;
| 2013/03/10 |
メイン口座 |
comment(3) |
FXは放置気味・・・
この数週間ほど、FX系はかなり放置気味です
まぁ私の場合、裁量は全くやってなくて全て自動売買系なので、
放置できているのは状態が良い証拠ですね
ちなみに、今手を出しているのはこんな感じです
・トラリピ
・カルテット
・自動売買EA
・スワップ口座
・シストレ24
で、FXを放置して何をやっているかと言うと株ですねぇ
ブログではほとんど触れていませんでしたが、私の投資暦は
株から始まりました。
ライブドアショックやリーマンショックで何度も
死にそうになりながらも、何とか今でも続けています
ここ数年は徐々にFXにウェートを移していたのですが
アベノミクス相場で久しぶりに株が盛り上がっています
株はFXと違って銘柄は山ほどあるし、自動売買ではないので
調べるのに非常に時間がかかるんですよね
そして、もう一つ嵌ってしまったのがパズドラというゲーム
パズドラの製作元であるガンホーという会社の株を買ったことで
一度はゲームもやってみるかとダウンロードしたのですが
まんまと嵌ってしまいました
パズルゲームとRPGを組合わせたゲームで、非常に上手くできています
RPGで仲間集めやアイテム集めに嵌った人なら確実に嵌るでしょう
そんなわけでブログの更新も、ブロ友さんめぐりも滞り気味で
申し訳ありません。
もうしばらく嵌っていそうです(汗
まぁ私の場合、裁量は全くやってなくて全て自動売買系なので、
放置できているのは状態が良い証拠ですね
ちなみに、今手を出しているのはこんな感じです
・トラリピ
・カルテット
・自動売買EA
・スワップ口座
・シストレ24
で、FXを放置して何をやっているかと言うと株ですねぇ
ブログではほとんど触れていませんでしたが、私の投資暦は
株から始まりました。
ライブドアショックやリーマンショックで何度も
死にそうになりながらも、何とか今でも続けています
ここ数年は徐々にFXにウェートを移していたのですが
アベノミクス相場で久しぶりに株が盛り上がっています
株はFXと違って銘柄は山ほどあるし、自動売買ではないので
調べるのに非常に時間がかかるんですよね
そして、もう一つ嵌ってしまったのがパズドラというゲーム
パズドラの製作元であるガンホーという会社の株を買ったことで
一度はゲームもやってみるかとダウンロードしたのですが
まんまと嵌ってしまいました
パズルゲームとRPGを組合わせたゲームで、非常に上手くできています
RPGで仲間集めやアイテム集めに嵌った人なら確実に嵌るでしょう
そんなわけでブログの更新も、ブロ友さんめぐりも滞り気味で
申し訳ありません。
もうしばらく嵌っていそうです(汗
| 2013/03/06 |
トラリピ日記 |
comment(5) |
今週のリピート結果(2013/03/01)
10の通貨ペアでポートフォリオを組んでトラリピを実施しています
クロス円を極力排除し、逆相関となるような通貨を組み込むことによって
リスク分散を図っています
使用口座は、フォレックス・ドットコムジャパンのProスプレッド口座
二転三転しましたが、結局FOREX.comに戻ってきました。
スワップ・スプレッドとも申し分ない業者です
各通貨ペアの設定は以下のとおり
EURUSD
1.2700〜1.3500にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.3300〜1.4500にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
EURGBP
0.7800〜0.8800にトラップ幅40PIPS、利確幅25PIPSの買いトラップ
0.8000〜0.9000にトラップ幅40PIPS、利確幅25PIPSの売りトラップ
GBPUSD
1.4800〜1.6000にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.6000〜1.7000にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
AUDNZD
1.2000〜1.3100にトラップ幅10PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.2900〜1.3700にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
AUDJPY
78.00〜83.00にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
76.00〜77.60にトラップ幅40PIPS、利確幅300PIPSの買いトラップ
72.00〜75.60にトラップ幅40PIPS、利確幅500PIPSの買いトラップ
GBPAUD
1.5000〜1.6200にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
GBPCAD
1.5400〜1.6400にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
1.5300〜1.5800にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
USDCAD
0.9400〜1.0000にトラップ幅10PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
ZARJPY
9.000 〜10.500にトラップ幅5PIPS、利確幅15PIPSの買いトラップ
AUDCAD
0.9900〜1.0500にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.0400〜1.0700にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
USDJPY
91.00〜94.00にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
週末時点での口座状況です
前週比 +27359円
EURUSD 7回
EURGBP 9回
GBPUSD 2回
AUDNZD 12回
AUDJPY 0回
GBPAUD 0回
GBPCAD 10回
USDCAD 0回
ZARJPY 2回
AUDCAD 8回
USDJPY 4回
今週も忙しい一週間でした
イタリア選挙がまさかのねじれ状態となり、ユーロが急落しましたが
その後は意外と落ち着きを取り戻し、底堅い動きを続けています
円も久しぶりにリスク回避の円高が見られましたが、
こちらもユーロの落ち着きとともに、じわじわと円安方向に
戻り始めています
そんな中、与野党の折り合いがつかず結局アメリカでは
政府歳出を強制的に削減する措置が発動されてしまいましたが、
これも織り込み済みなのか、市場にはほとんど影響がなさそうです
やっぱりベースはリスクオン相場が続いていると言うことでしょうか
さて、トラリピ口座ではドル円のトラリピをはじめました
円安トレンドが定着しつつあるようですし、円がらみのトラリピを
強化しようと思っていたのですが、豪ドル円はかなり高値で不安もあります
ユーロ円もユーロに信頼は置けないし、ポンド安が続くポンド円は論外。
結局、一番ベーシックなドル円にすることにしました。
ドルはそれほど高値でもないですし、シェールガス革命で今後さらに
ドルは強くなっていくと思っているので、ここからのトラップ開始に
それほど不安はありません。
■ こんなところでコメ返し
こじろうさん
EURCHFトラリピ大成功ですね!
タッキーさん
Pepperは極端に酷いことはないのですが、常にコンマ数pipsほど
滑っているようで、ちょっと感じが悪いです
Toppiy38さん
AUDNZDは最悪期は脱したような気がしますが、なかなか
反転とまではいかなさそうですね
うまくポジション整理が出来ると言いのですが・・・
窮鼠さん
雇用統計は一発で市場のムードを変えるパワーがあるので
注目ですね
クロス円を極力排除し、逆相関となるような通貨を組み込むことによって
リスク分散を図っています
使用口座は、フォレックス・ドットコムジャパンのProスプレッド口座
二転三転しましたが、結局FOREX.comに戻ってきました。
スワップ・スプレッドとも申し分ない業者です
各通貨ペアの設定は以下のとおり
EURUSD
1.2700〜1.3500にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.3300〜1.4500にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
EURGBP
0.7800〜0.8800にトラップ幅40PIPS、利確幅25PIPSの買いトラップ
0.8000〜0.9000にトラップ幅40PIPS、利確幅25PIPSの売りトラップ
GBPUSD
1.4800〜1.6000にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.6000〜1.7000にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
AUDNZD
1.2000〜1.3100にトラップ幅10PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.2900〜1.3700にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
AUDJPY
78.00〜83.00にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
76.00〜77.60にトラップ幅40PIPS、利確幅300PIPSの買いトラップ
72.00〜75.60にトラップ幅40PIPS、利確幅500PIPSの買いトラップ
GBPAUD
1.5000〜1.6200にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
GBPCAD
1.5400〜1.6400にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
1.5300〜1.5800にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
USDCAD
0.9400〜1.0000にトラップ幅10PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
ZARJPY
9.000 〜10.500にトラップ幅5PIPS、利確幅15PIPSの買いトラップ
AUDCAD
0.9900〜1.0500にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.0400〜1.0700にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
USDJPY
91.00〜94.00にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
週末時点での口座状況です
前週比 +27359円
EURUSD 7回
EURGBP 9回
GBPUSD 2回
AUDNZD 12回
AUDJPY 0回
GBPAUD 0回
GBPCAD 10回
USDCAD 0回
ZARJPY 2回
AUDCAD 8回
USDJPY 4回
今週も忙しい一週間でした
イタリア選挙がまさかのねじれ状態となり、ユーロが急落しましたが
その後は意外と落ち着きを取り戻し、底堅い動きを続けています
円も久しぶりにリスク回避の円高が見られましたが、
こちらもユーロの落ち着きとともに、じわじわと円安方向に
戻り始めています
そんな中、与野党の折り合いがつかず結局アメリカでは
政府歳出を強制的に削減する措置が発動されてしまいましたが、
これも織り込み済みなのか、市場にはほとんど影響がなさそうです
やっぱりベースはリスクオン相場が続いていると言うことでしょうか
さて、トラリピ口座ではドル円のトラリピをはじめました
円安トレンドが定着しつつあるようですし、円がらみのトラリピを
強化しようと思っていたのですが、豪ドル円はかなり高値で不安もあります
ユーロ円もユーロに信頼は置けないし、ポンド安が続くポンド円は論外。
結局、一番ベーシックなドル円にすることにしました。
ドルはそれほど高値でもないですし、シェールガス革命で今後さらに
ドルは強くなっていくと思っているので、ここからのトラップ開始に
それほど不安はありません。
■ こんなところでコメ返し
こじろうさん
EURCHFトラリピ大成功ですね!
タッキーさん
Pepperは極端に酷いことはないのですが、常にコンマ数pipsほど
滑っているようで、ちょっと感じが悪いです
Toppiy38さん
AUDNZDは最悪期は脱したような気がしますが、なかなか
反転とまではいかなさそうですね
うまくポジション整理が出来ると言いのですが・・・
窮鼠さん
雇用統計は一発で市場のムードを変えるパワーがあるので
注目ですね
| 2013/03/02 |
メイン口座 |
comment(0) |
ベルルスコーニショックでユーロ急落
昨日行われたイタリア選挙の出口調査で、事前の予想に反して
ベルルスコーニ氏率いる中道右派が支持を集めていることが判明し、
イタリア政局の混乱と欧州危機の再発が懸念され、ユーロが急落しました
さらに久しぶりにリスク回避の円高も発動され、ドル円で3円超の急落と
なりました
おかげ様で、自動売買口座で動いていた多くのEAたちがユーロロングの
ポジションを持ったまま急落に巻き込まれロスカットしてしまいました
そんな中できらりと光ったのが、saru999さん作成のおにゃんこEA!
まだユーロが高値圏でうろうろしていた時点でショートをポジり、
そのまま楽々のTP到達
これで、損小利大EAとは思えない怒涛の3連勝で、大きく利益を伸ばしています
saru999さん、素晴らしいEAをありがとうございました
さて、メインのトラリピ口座ですが、ユーロ急落に合わせて
ポンドが反発気味のおかげで、含み損が大きく減ってきました
ポンド売りユーロ買いのポジションでも積みあがっていたのでしょうか
また、AUDNZDもリスク回避でNZDの方が大きく下落したようで
AUDNZDも若干戻し気味です
これまでAUDNZDとポンド系の含み損が大きくなってきたので、
いろいろと対応を検討していましたが、リスク回避で
減る方向の含み損ならちょっと話は変わってきます
リスクオンで増える方向の含み損なら、スワップ口座や株と
いい感じで逆相関になるので、かなり許容度が増します
もう少しじっくり推移を見守る必要はありますが、
とりあえず、早急に損切りをする必要は薄れてきたように感じます
■ こんなところでコメ返し
タッキーさん
Pepperstoneは結構スワップの変動が激しいですね
先日はUSDHKDも大きなマイナススワップだったようですし
イマイチ良くわからない業者ですね・・・
レートも良く滑りますし、見た目のスプレッドほど優良な業者では
無いような気がしてきています
ベルルスコーニ氏率いる中道右派が支持を集めていることが判明し、
イタリア政局の混乱と欧州危機の再発が懸念され、ユーロが急落しました
さらに久しぶりにリスク回避の円高も発動され、ドル円で3円超の急落と
なりました
おかげ様で、自動売買口座で動いていた多くのEAたちがユーロロングの
ポジションを持ったまま急落に巻き込まれロスカットしてしまいました
そんな中できらりと光ったのが、saru999さん作成のおにゃんこEA!
まだユーロが高値圏でうろうろしていた時点でショートをポジり、
そのまま楽々のTP到達
これで、損小利大EAとは思えない怒涛の3連勝で、大きく利益を伸ばしています
saru999さん、素晴らしいEAをありがとうございました
さて、メインのトラリピ口座ですが、ユーロ急落に合わせて
ポンドが反発気味のおかげで、含み損が大きく減ってきました
ポンド売りユーロ買いのポジションでも積みあがっていたのでしょうか
また、AUDNZDもリスク回避でNZDの方が大きく下落したようで
AUDNZDも若干戻し気味です
これまでAUDNZDとポンド系の含み損が大きくなってきたので、
いろいろと対応を検討していましたが、リスク回避で
減る方向の含み損ならちょっと話は変わってきます
リスクオンで増える方向の含み損なら、スワップ口座や株と
いい感じで逆相関になるので、かなり許容度が増します
もう少しじっくり推移を見守る必要はありますが、
とりあえず、早急に損切りをする必要は薄れてきたように感じます
■ こんなところでコメ返し
タッキーさん
Pepperstoneは結構スワップの変動が激しいですね
先日はUSDHKDも大きなマイナススワップだったようですし
イマイチ良くわからない業者ですね・・・
レートも良く滑りますし、見た目のスプレッドほど優良な業者では
無いような気がしてきています
| 2013/02/26 |
トラリピ日記 |
comment(4) |
今週のリピート結果(2013/02/22)
10の通貨ペアでポートフォリオを組んでトラリピを実施しています
クロス円を極力排除し、逆相関となるような通貨を組み込むことによって
リスク分散を図っています
使用口座は、フォレックス・ドットコムジャパンのProスプレッド口座
二転三転しましたが、結局FOREX.comに戻ってきました。
スワップ・スプレッドとも申し分ない業者です
各通貨ペアの設定は以下のとおり
EURUSD
1.2700〜1.3500にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.3300〜1.4500にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
EURGBP
0.7800〜0.8800にトラップ幅40PIPS、利確幅25PIPSの買いトラップ
0.8000〜0.9000にトラップ幅40PIPS、利確幅25PIPSの売りトラップ
GBPUSD
1.4800〜1.6000にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.6000〜1.7000にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
AUDNZD
1.2000〜1.3100にトラップ幅10PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.2900〜1.3700にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
AUDJPY
78.00〜83.00にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
76.00〜77.60にトラップ幅40PIPS、利確幅300PIPSの買いトラップ
72.00〜75.60にトラップ幅40PIPS、利確幅500PIPSの買いトラップ
GBPAUD
1.5000〜1.6200にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
GBPCAD
1.5400〜1.6400にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
1.5300〜1.5800にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
USDCAD
0.9400〜1.0000にトラップ幅10PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
ZARJPY
9.000 〜10.500にトラップ幅5PIPS、利確幅15PIPSの買いトラップ
AUDCAD
0.9900〜1.0500にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.0400〜1.0700にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
週末時点での口座状況です
前週比 +27359円
EURUSD 5回
EURGBP 7回
GBPUSD 3回
AUDNZD 20回
AUDJPY 0回
GBPAUD 2回
GBPCAD 19回
USDCAD 0回
ZARJPY 1回
AUDCAD 11回
G20明けの一週間でしたが、円に関しては下げるわけでもなく、
かといって円安に回帰するわけでもなく、フラフラとした動きに
終始しました
とりあえず、急激な円安はストップしたものの、
円高に戻る材料も無く調整が続いた一週間でした
一方ユーロに関しては下げトレンドが続いています。
好材料にはあまり反応せず、ちょっとした悪材料に敏感に反応しており
雰囲気は良くないですね
そろそろ本格的に下げる順番かもしれません
まずはイタリア選挙の結果とその反応に注目ですね
そして、そのユーロより激しく下げているのが英ポンドです。
今年に入って一貫して下げ続けていましたが、今週になって
追加資産購入の思惑が拡大し、更にムーディーズによる格下げもあり
大きく下げ幅を拡大しています
円売りで儲けたヘッジファンド勢が、今度はポンド売りに
参戦しているという噂もあり、ちょっと底値が見えないですね
ポンド系の含み損が急拡大しており、何らかの対応が
必要になってきました
まずは逆指値モードに切り替えてエントリーを絞り、
後は週明けの動きを見て完全停止や損切りの判断を
したいと思います
その一方で、これまで一番の問題児であったAUDNZDですが
NZ中銀総裁がNZDが高すぎるとして介入を示唆したのに対し、
豪中銀総裁は豪ドルの水準は許容範囲内とし、
さらに景気見通しにも比較的楽観的なコメントを出しました
まぁ介入には大きな期待は出来ませんが、豪利下げ期待が
大きく後退した事により、トレンドにも変化が出てくるかも
しれませんね
こちらは少し希望が見えてきました
■ こんなところでコメ返し
こじろうさん
輸出企業は円高でも生き残れるよう努力してきましたからね
いざ円安になったときにマイナスに作用するのは悲しすぎます
Toppiy38さん
いろんな国で大きな転換期を迎えそうな感じですね
柔軟に対応しないとまずそうですね
窮鼠さん
確かに今月に入って好調ですね
改めて履歴を見返すと、好不調の波がはっきりしていそうですが、
何が要因なんでしょうね・・・
クロス円を極力排除し、逆相関となるような通貨を組み込むことによって
リスク分散を図っています
使用口座は、フォレックス・ドットコムジャパンのProスプレッド口座
二転三転しましたが、結局FOREX.comに戻ってきました。
スワップ・スプレッドとも申し分ない業者です
各通貨ペアの設定は以下のとおり
EURUSD
1.2700〜1.3500にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.3300〜1.4500にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
EURGBP
0.7800〜0.8800にトラップ幅40PIPS、利確幅25PIPSの買いトラップ
0.8000〜0.9000にトラップ幅40PIPS、利確幅25PIPSの売りトラップ
GBPUSD
1.4800〜1.6000にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.6000〜1.7000にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
AUDNZD
1.2000〜1.3100にトラップ幅10PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.2900〜1.3700にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
AUDJPY
78.00〜83.00にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
76.00〜77.60にトラップ幅40PIPS、利確幅300PIPSの買いトラップ
72.00〜75.60にトラップ幅40PIPS、利確幅500PIPSの買いトラップ
GBPAUD
1.5000〜1.6200にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
GBPCAD
1.5400〜1.6400にトラップ幅40PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
1.5300〜1.5800にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
USDCAD
0.9400〜1.0000にトラップ幅10PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
ZARJPY
9.000 〜10.500にトラップ幅5PIPS、利確幅15PIPSの買いトラップ
AUDCAD
0.9900〜1.0500にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの買いトラップ
1.0400〜1.0700にトラップ幅20PIPS、利確幅50PIPSの売りトラップ
週末時点での口座状況です
前週比 +27359円
EURUSD 5回
EURGBP 7回
GBPUSD 3回
AUDNZD 20回
AUDJPY 0回
GBPAUD 2回
GBPCAD 19回
USDCAD 0回
ZARJPY 1回
AUDCAD 11回
G20明けの一週間でしたが、円に関しては下げるわけでもなく、
かといって円安に回帰するわけでもなく、フラフラとした動きに
終始しました
とりあえず、急激な円安はストップしたものの、
円高に戻る材料も無く調整が続いた一週間でした
一方ユーロに関しては下げトレンドが続いています。
好材料にはあまり反応せず、ちょっとした悪材料に敏感に反応しており
雰囲気は良くないですね
そろそろ本格的に下げる順番かもしれません
まずはイタリア選挙の結果とその反応に注目ですね
そして、そのユーロより激しく下げているのが英ポンドです。
今年に入って一貫して下げ続けていましたが、今週になって
追加資産購入の思惑が拡大し、更にムーディーズによる格下げもあり
大きく下げ幅を拡大しています
円売りで儲けたヘッジファンド勢が、今度はポンド売りに
参戦しているという噂もあり、ちょっと底値が見えないですね
ポンド系の含み損が急拡大しており、何らかの対応が
必要になってきました
まずは逆指値モードに切り替えてエントリーを絞り、
後は週明けの動きを見て完全停止や損切りの判断を
したいと思います
その一方で、これまで一番の問題児であったAUDNZDですが
NZ中銀総裁がNZDが高すぎるとして介入を示唆したのに対し、
豪中銀総裁は豪ドルの水準は許容範囲内とし、
さらに景気見通しにも比較的楽観的なコメントを出しました
まぁ介入には大きな期待は出来ませんが、豪利下げ期待が
大きく後退した事により、トレンドにも変化が出てくるかも
しれませんね
こちらは少し希望が見えてきました
■ こんなところでコメ返し
こじろうさん
輸出企業は円高でも生き残れるよう努力してきましたからね
いざ円安になったときにマイナスに作用するのは悲しすぎます
Toppiy38さん
いろんな国で大きな転換期を迎えそうな感じですね
柔軟に対応しないとまずそうですね
窮鼠さん
確かに今月に入って好調ですね
改めて履歴を見返すと、好不調の波がはっきりしていそうですが、
何が要因なんでしょうね・・・
| 2013/02/25 |
メイン口座 |
comment(1) |
ドル高相場の始まりか
先日のG20で日本を名指しでの批判こそされなかったものの、
いろいろとクギをさされた様で、これ以上の積極的な円安誘導は
難しくなってきたようです。
また、円安による輸入物価の上昇が目に見えて現れてきましたし、
肝心の輸出企業にとっても、民主党による円高放置の結果、
円高抵抗力をつけると言う名目のもと海外移転をどんどん進めたため、
逆に円安によるメリットもあまり受けなくなってしまいました
そんなわけで国内的にもこれ以上の円安はあまり望ましくなく、
政府・閣僚から円安を誘導するような発言はめっきり減り、
むしろ円安をけん制するような発言も出始めました。
そんなわけで円相場も落ち着きを取り戻し、アベノミクスによる
円安は一旦終了となりそうです
しかし、その一方で、1月のFOMC議事録が公開され、ついに
QE3の縮小〜終了が検討され始めたことが明らかになりました。
市場は早速ドル高に動き始めました。
今のところドル円は大きく動いていませんが、今後米金利が
上昇してくるでしょうし、長期的には更に円安ドル高が
進んでいきそうな予感です。
逆に英ポンドなどはますます量的緩和も検討されており、
ポンド安はまだまだ進みそうな感じです。
これまでの日米欧通貨安競争状態から、各国ごとに経済状態に
差が現れてきており、通貨の動きにも差が出てきそうです。
トラリピポートについても、これ以上傷が大きくならないうちに
見直しが必要な気がします
いろいろとクギをさされた様で、これ以上の積極的な円安誘導は
難しくなってきたようです。
また、円安による輸入物価の上昇が目に見えて現れてきましたし、
肝心の輸出企業にとっても、民主党による円高放置の結果、
円高抵抗力をつけると言う名目のもと海外移転をどんどん進めたため、
逆に円安によるメリットもあまり受けなくなってしまいました
そんなわけで国内的にもこれ以上の円安はあまり望ましくなく、
政府・閣僚から円安を誘導するような発言はめっきり減り、
むしろ円安をけん制するような発言も出始めました。
そんなわけで円相場も落ち着きを取り戻し、アベノミクスによる
円安は一旦終了となりそうです
しかし、その一方で、1月のFOMC議事録が公開され、ついに
QE3の縮小〜終了が検討され始めたことが明らかになりました。
市場は早速ドル高に動き始めました。
今のところドル円は大きく動いていませんが、今後米金利が
上昇してくるでしょうし、長期的には更に円安ドル高が
進んでいきそうな予感です。
逆に英ポンドなどはますます量的緩和も検討されており、
ポンド安はまだまだ進みそうな感じです。
これまでの日米欧通貨安競争状態から、各国ごとに経済状態に
差が現れてきており、通貨の動きにも差が出てきそうです。
トラリピポートについても、これ以上傷が大きくならないうちに
見直しが必要な気がします
| 2013/02/21 |
トラリピ日記 |
comment(3) |